イワサキ

　皆様、いかがお過ごしでしょうか。
　定例開催の餃子の日に米を切らして憤りを覚える中でこの文を連ねています。なぜあの日、視界に米を収めておきながら素通りしたのか。問いただしたいくらいに遺憾です。
　さて、なんだか畏まった雰囲気をひとつまみしたい気分だったのでこの日は選ぶものが偏っていました。元々背筋の伸びるシュッとした服が好きなのでどの子も気に入ってます。
　昨年バブアーを買い逃したと思っている画面の前の方々へ、今年もウダウダしていると買うタイミングを逃してしまいます。歴史の長いブランドが今も尚残り続けのは理由があるからです。先人たちが愛し続けてきたのは一種の「保証」です。確固たる安心感を持って下さい。あって損はしないです。
　元々働く人の服であるので気分を現場の施工担当者でした。カバンもしっかりイメージに合わせて。企業ロゴのキャップを被り忘れたのが爪の甘さを物語っていますね。
　アウターは各店で、カバンは一部店舗で。今まで悩み続けた自分と決別の時。手に入れるは無限の楽しみ方を得られるまさしく「大人のおもちゃ」。
　それでは、また。