VITALIZE JAPAN 日本のものづくりを盛り上げよう
NATURE & ANIMAL FRIENDLY 自然や動物にやさしく
東北コットンプロジェクトの綿を使用
宮県在住のクリエイターとコラボしたプリントTシャツ
・アイテムポイント
石巻の市街地を描いています。小道で出会った人たちが
ばったり出会い、思わず会話を弾ませる風景がとても
好きなので、描きました。
1994年宮城県出身
2017年東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業
宮城県を拠点に制作活動を行う
福田は、日々感じた儚さや移ろいを即興的に描写している。
描かれるモチーフは記憶された彼女の感覚そのもの。
色の断片を貼り合わせたかのような画面構成。
彼女の記憶を辿るように、鑑賞者も自らの心の内情と共に旅をする。
・STORY
津波により稲作が困難になった農地で綿を栽培し、紡績、商品化、販売までを一貫して行う東北コットンプロジェクトは、震災より13年経った現在も宮城県内3カ所で綿花栽培を応援しています。そして、新たな挑戦として「被災した農家の復興プロジェクトから、若者の未来を盛り上げる沸騰プロジェクトへ」という目的を掲げる新プロジェクト『MADE IN JIMOTO』を立ち上げることになりました。
その第一弾の取り組みとして、宮城県で行われる総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」、アーティストネットワーキング「ビルド・フルーガス」の協力を得て宮城県在住の10組のクリエイターとコラボレーション。宮城県産の綿の消費を促し地元を盛り上げていくため、
宮城県3カ所の綿畑で収穫した綿で編んだロングスリーブTシャツにそれぞれが地元愛を表現したアートワークをプリント
【MADE IN JIMOTO】
生まれ育た場所。
家族や幼馴染がくらす場所。
人をやさしい気持ちにしてくれる地元を、
次の世代にきちんと残していきたい。
そう考える私たちはある言葉に注目しました。
愛を着ると書いて、愛着。
慣れ親しんだものに深く心惹かれるこの気持ちを、
着る、というアクションで未来をつくる力に変えていこう。
そう思いいたったのです。
災害復興のために構築した
地元でメンを育て、服を作り、販売するという
東北コットンプロジェクトの仕組みを活用し、
地元沸騰を目指す新しいブランドを立ち上げます。
愛しているから着る、愛着の服。
第一弾は宮城のクリエイターとともに。
【東北コットンプロジェクト】
2011年にスタート。アパレル企業をはじめとする様々な会員企業からなるプロジェクトで、
津波で稲作が困難になった農地でコットンを育て、新たな東北の農産業の確立を目指しています。
株式会社アーバンリサーチは、当初より発起人企業として参加し、本業のなかで、地域と人と関わってきました。
そしてこれからも、このプロジェクトに参加し、東北の地域と関わっていきたいと考えています。
※この商品は、ユニセックスのサイズ展開です。
※商品画像は、光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味の目安は、商品単体の画像をご参照ください。
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素材感
透け感:ややあり
伸縮性:ややあり
裏地:なし
光沢:なし
ポケット:なし