2021.02.20

こんにちは、廣木です。

いつもとはうってかわり、にやり写真です。



今回はDOORSインポートコレクション。

毎年ずっと憧れているブラウス。

誰もが一目惚れ間違いなしのブラウス。

シルエット、デザインが唯一無二。


ご存知の方も大変多いのではないでしょうか？？


"scye"のピンタックブラウス！

この繊細なピンタック。
ベーシックなモノトーンカラーでもバチッと目に止まります。

なんと、こちらのギャザーデザインは全て手作業で作られているんです…。
想像するだけで気の遠くなる作業…職人技ですねえ。


使われているリネンは、"ベルギーリネン"といい、フランダース地方で作られている良質なリネンを指します。

リネンながらゴワゴワせず滑らかな肌触りと経年変化していく風合いが魅力の素材。


リネンやウールのゴワゴワちくちくに弱いのですが、こちらは気になりにくかったです。

肩周りはゆったりというより少しジャストな印象。(私自信少し肩周り含め関節がしっかり目なこともありますが…)

丈は腰がギリ出るくらいの丈なので、腰回り隠したい…派の方にはワイドパンツや、ロングスカートなどでゆるっと合わせていただくのがおすすめです！
今回スカートで合わせて、ボリューミーすぎるか？と思いきや意外と意外と。

肩の切り替えに視線が上がりやすいおかげか、寸胴見えせずに合わせることができました。ありがたいギャザーデザイン…！




個人的にこういう高価なアイテムはバックグラウンドにも注目して購入したいところですが…


使用されている、ベルギーリネン。

多くの手間を要し、長い期間を得て作られるリネンは、『育てる布』と言われ、

ベルギーでは、リネンにできるしわは、『人生のしわ』ともいわれているそうです。

素敵ですねえ…。



育てる布で作られたブラウスは、『育てるブラウス』といっても過言ではありません。


皆さんの人生のワンシーンに是非取り入れていただきたい一枚。
デザイン、素材は文句無しです。


これからの人生の"しわ"

ベルギーリネンのしわと共に過ごしてみてはいかがでしょうか。



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