ROSSO ゆかた展 2025

ROSSO ゆかた展 2025

ROSSO YUKATA COLLECTION 2025
今季テーマは「Luxe Romance」
ROSSOの代名詞とも言える古典柄浴衣。
今シーズンは明治~大正の文化や流行から着想を得た柄や、女性らしい草花を取り入れた柄など
浪漫あふれるコレクションに仕上げています。
古き良き時代への郷愁を感じられる、ROSSOならではのピースたちをぜひご覧ください。

STYLE01 木香バラ
STYLE01 木香バラ
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木香バラは春に黄八重の花をつける園芸種。
花言葉は「素朴な美」「純潔」「幼少期の幸福な時間」
「あなたに相応しい人」で、純粋な愛や幸せな思い出を伝えるときにぴったりです。

別注ポイント

花言葉に相応しい、清潔感のあるホワイトをベースにしています。
花を木香バラ本来のカラーであるイエローで縁取り、葉はシックで肌なじみの良い、赤みのあるチャコールに。
薄いグレーを挿すことで全体に奥行きを持たせました。

STYLE02 ヴィンテージローズ
STYLE02 ヴィンテージローズ
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100年近く前の大正時代から昭和初期に流行したバラの表現をそのまま柄にした復刻ゆかた。
赤のバラと白の葉はレトロ感にあふれながらも古さを感じさせず、ファッション性を高めてくれるような絶妙なバランスで描かれています。

別注ポイント

丸みを帯びたバラの輪郭にマッチするよう、地色は女性らしい紫がかった紺色に。
バラの赤は、地色に最も映えるカラーバランスで仕上げました。

STYLE03 市松アダン
STYLE03 市松アダン
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アダンは沖縄や奄美大島に広く自生し、葉でパナマ帽やかごが作られています。
こちらの柄は、晩年奄美に移住し、
奄美の自然を描き独特の作品を生み出した人気の日本画家「田中一村」の画集の中からヒントを得て制作されました。
市松の中の大胆なアダンの構図が南国特有の雰囲気を生み出し、夏のゆかた柄として最適です。

別注ポイント

粋な市松柄を、爽やかなブルーの濃淡で表現。
アダンの葉は白抜きですっきりと見せ、中央の実は夏らしい赤であしらいました。

STYLE04 石竹尽し
STYLE04 石竹尽し
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石竹はナデシコ科の植物で、葉が竹に似ていることからこの名がついたと言われており、
初夏から秋にかけて、赤やピンク、白など色とりどりの花を咲かせます。
石竹の花言葉は「女性の美」となっており、着物の柄にも数多く描かれています。
こちらの柄は全面を石竹の葉と花で埋め尽くし、着用される方の美しさを引き出してくれます。

別注ポイント

地色は、洋服の延長で着られるような肌なじみの良い赤みブラウンに。
花(ホワイト)と葉(ライトベージュ)でほんのり色差を付け、柄に深みを持たせました。
挿し色のアクアブルーが、大人のシャープさを引き出してくれます。

OTHER

ROSSOではその他にも
多数の浴衣を取り揃えております。
ぜひお気に入りの一着を探してみてください。