INFOMATION
URBAN RESEARCH KYOTOが掲げる、新コンセプトー自分たちでつくる、今にフォーカスしたベーシック。ファッションを入り口に、ライフスタイル、常識、コミュニケーション、企業の考え方までも、時代の流れを見つめながら、URBAN RESEARCHらしく、新たに表現し続ける。
それがnew basic。
元からあるものを活かしながら現代建築を融合させ、新しいデザインとして誕生するURBAN RESEARCH KYOTO。ファッションの新しいスタンダードを生み出し、さらなる分野へのコミュニケーションを広げるべく、アーバンリサーチのグローバルフラッグシップストアとしてリニューアルオープンを迎えます。
ディレクションは「SEE SEE」ディレクターの湯本弘通氏、設計は長田篤氏が率いるMILESTONEが担当。京都に空港がないことから、アーバンリサーチKYOTOを国内外に向けたアーバンリサーチにとっての“エアポート”と位置づけ、文化都市・京都を拠点とした国内外のハブとなる店舗づくりを目指します。
1Fフロアは、new basicのプロダクトや新たにスタートしたハウスブランド「dDdDdDd」を中心に、バイヤーが厳選したセレクト品を展開。また、2Fのフロア全体を箱(=スペース)ととらえ、そこにもうひとつのストリートが存在するような空間となっています。100年続くデザイン、そしてストアから始まるコミュニケーションにも焦点を当て、多様なカルチャーの発信地として生まれ変わります。